職場でいじめられているとき身を守るための3つの対処法

職場のいじめ・ハラスメント

職場でいじめにあっている人は、何とかして身を守る必要があると思います。

いじめの加害者から簡単に逃れることができれば話は早いのですが、そうはいかないこともあるでしょう。

今回は、職場でいじめられているとき、何とか身を守るためにするべき3つの対応法について解説します。

職場いじめを受けているときの身の守り方

職場いじめ被害にあっていると、精神的にも大変なダメージを受けますし、仕事の能率もだんだん落ちてしまい、ますますいじめの対象になってしまうというスパイラルに落ちることがあります。

できるだけ早い段階で、いじめから精神的に身を守る必要があると思います。

方法としては段階ごとに3つほど大別できます。

一つは、無視して受け流すことです。もう一つは、自分で闘うこと、三つめは会社や周りの人へ告発し援助してもらうことです。

あなたが置かれた立場や、加害者の特徴によって、できることとできないことがあると思います。以下の中で無理せずできるところから試してみてください。

職場いじめを無視し受け流す

職場いじめを受けているときに、自分の心を守るためには、その行為にあまりフォーカスせずに、無視して受け流すという方法をまず試してください。

働く場で他者をいじめるような人間は、基本的に人格が未熟な、取るに足らない人です。

そのような人の行為にいいちいち本気で悩んでいても仕方がないのです。

もしあなたがいじめの対象になっていても、まずは以下のような考え方を参考に、スルーできるかチャレンジしてみましょう。

「この人は暇なのだろう」

いじめの加害者について、俯瞰した見方をしながら「あの人は仕事にやりがいを持たず、暇だから人をいじめて楽しんでいるのだ」と考えてください。

職場いじめの加害者の中には、長年同じ職場に居続けているのに、出世もせず頼られてもいない人が多くいます。

本来ならやりがいのある仕事を任されてしかるべきなのに、そのチャンスを得られないために欲求不満になっているのです。

こういった人がエネルギーを持て余していて、さらに暇で退屈になることによって、後輩をいじめて発散しようとするのです。

いじめの被害者になっている人が、このタイプの人にまじめに取り合っても仕方がないです

むしろ、このタイプの人にまじめに向き合うということは、相手に「あなた」という遊び道具を渡してしまうことになります。

これらの人が職場の人をいじめる手法としては、陰口や無視、必要な情報を渡さない、などの地味なパターンが多いです。

もしこういった嫌がらせを受けたとしても、「この人は暇なのだ、私はこの人のいじめを聞き流し、自分は自分の仕事をしよう」と考え、軽く受け流すようにしてみましょう。

「この人は、幼児だ」

いい年をして職場のメンバーにいじめをするような人は、間違いなく人格が未熟です。

学校でのいじめは、仕方がありません。学生たちは年齢も低いため、人格も未熟であるのは当然だからです。

しかし、職場でのいじめを繰り広げる人は、明らかに実年齢よりも精神が幼いのです。

あなたにいじめを仕掛けてくる人を、冷静に見てください。

外見は実年齢どおりの容貌であるはずですが、発言の内容や行動は、幼児のそれと同じではありませんか。

お腹が減っていたり、面倒な仕事にウンザリしていたりすれば、機嫌が悪くなりませんか。

褒められれば喜ぶものの、上手くいかないことがあると、周りに八つ当たりしていませんか。

それらは全く、5歳児のそれと変わりがないはずです。

外見の容貌にまどわされずに、「この人は、5歳児だ」と冷静に見るようにしてください。

精神年齢が社会人になっているあなたが、5歳児と同じ水準にまで落ちて真剣になる必要はありません

いじめの加害者の傾向を冷静に把握していると、幼児らしい不満が見えてくるはずです。

たとえば「面白くない」「褒められたいのに褒められない」「話を聞いて、関心を持って欲しい」「頼って欲しい」「退屈」「面倒くさい」などです。

もしあなたに余裕があるなら、これらの幼児的不満を解消してあげるように、いじめ加害者に歩み寄ってみてください。

つまり、機嫌が悪い時は、幼児をあやすように話を聞いてあげたり、仕事を手伝ったりしてあげるということです。

すると次第にあなたがいじめの対象者ではなくなってくるかもしれません。

(別の人をいじめはじめる可能性は残りますが)

そこまでの余裕がないのであれば、加害者のいじめ行為を受けていても「この人は、幼児だから仕方がない」「幼児的な不満を、身近な存在の人にぶつけているだけの、甘えだ」とスルーしましょう。

真剣に、「自分が至らないから、いじめられるのだろうか」と考えてはいけません。

相手に道理などありません。

幼児は理屈に関係なく、機嫌が悪いときは甘えの対象者に八つ当たりします。それと同じです。

「ここは賃金を得るためだけの場所だ」

また、ある職場いじめの被害にあっていた人が、いじめに耐える方法として教えてくれたのが「ここは賃金を得るためだけの場所であり、友達を作る場所ではない」と考える方法です。

職場の人間関係を円滑に作りたいと思うのは、成熟した社会人には当然備わっているべき考えです。

ただし、それは職場の環境がまともである場合に限ります。

職場にいじめやモラハラをする人がいて、その人を放置しておくような会社では、自分だけが真面目に「職場の人間関係を円滑にしなければ」と頑張るのは、馬鹿らしく感じるのも当然です。

そのため、職場の人間関係を作る努力をやめてしまい、あくまでも仕事はお金を得るための場所でありと割り切るのも、自分の心を守る方法の一つです。

具体的には、いじめの加害者が何らかの嫌がらせをしてきたとしても、「はい、はい」と返事をして、一切心に響かせないようにします。

加害者の心ない態度や言葉を、「この人は自分の人間関係には全く関係のない人」とばっさり切り捨てるということです。

相手の言葉に傷つくのは、相手に分かって欲しいとか、良い関係を築きたいという期待があるからです。

さらに、社会人であれば職場の人とは上手に付き合わなければならないという、義務感があると思います。

あなた自身がもつ「期待」や「義務感」を、一旦捨てて、「仕事をして賃金を得るための場所」と割り切ることができれば、心を守ることができます。

職場いじめに対し自分で闘う

いじめの加害者との関係性にもよりますし、あなたの性格にもよりますが、自分で何とか対処する方法も考えてみましょう。

基本的に、いじめの構造は学校と同じです。

いじめられやすい人というのは、集団の中で力を持たず、弱く見られていることがあります。

その弱さを克服して、闘う姿勢を見せることによって、いじめが止まるかもしれません。

実務能力を高める

職場いじめの被害者の多くは、入社間もない人やパートタイマーなど社内立場の弱い人たちです。

入社間もない人は当然仕事ができませんし、短時間労働の人は業務習得スピードも遅くなります。

権限も乏しく、携わる仕事の範囲も狭いため、どうしても組織の中では下の方に位置付けられてしまうものです。

いじめの加害者は、日頃の欲求不満を、弱い立場の人にぶつけてくる傾向があります。

もし自分がいじめの対象になっていると感じるのであれば、仕事にミスが多いとかできないことが多いといった原因があるかもしれません。

もしその傾向があるのなら、何としてでも実務能力を高めて、職場内でできることをどんどん増やしてください

この努力は仕事力を高めますし、自信にもつながります。

自信がつけば、態度や表情にも強さが出てきて、自然にいじめ被害から逃れられるかもしれません。

また、パートさんや派遣社員など、組織上の立場が弱い人であっても、実務能力を高める努力は大事です。

さらに「自分はパートだから……」「派遣だから何もできない」と自分の立場を卑下すると、その考え方が態度に現れてしまい、いじめられる対象になってしまうことがあります。

たとえ短時間労働であっても派遣であっても、自分を低い立場の人材であると考えないようにしましょう

実務力を高めて、自分の働き方にプライドを持ちましょう。

「私は〇〇して欲しくありません」と伝える

加害者の行為がいじめであることを、本人に伝えるという闘い方があります。

これは大変勇気が要りますが、加害者が、自分の行為をいじめであるとわかっていないときは、一度試してみると意外と簡単に解決することがあります。

ただし、「あなたの行為はいじめです」「〇〇をするのはひどいです」という形で主張すると

角が立ちますし、こじれると幼児のケンカみたいになることがあるため注意が必要です。

このように「あなたは〇〇だ」というよりも、「私は〇〇をして欲しくない」「私は〇〇と言われると、とても仕事がしづらいです」といったように、主語を自分にして伝えましょう

会議では、私も発言をさせていただきたいと思います。

先日、私の発言をさえぎって

「君は何も考えていないから、何も言わなくていいよ」

とおっしゃいましたが、私なりに会議のために考え資料もまとめて準備をしておりました。

次の会議では発言を許していただけると、とてもありがたいと思います。

あくまでも、「私」を主語にして、自分の気持ちを伝えるという方法で相手に伝えましょう。

加害者がいじめをしているという悪意がない場合には特に効果があります。

また、いじめの意識があったとしても、いわゆる弱い者いじめをするタイプの加害者は、本人から「やめてくれ」と言われることで怖気づいて、加害行為をやめる人もいます。

しかし、加害者が悪意を持っていじめをしていて、かつ強気なタイプの場合は、このように伝えても効果は薄いかもしれません。

「会社側へ相談する」「上司に相談する」と予告する

加害者に対し、もし今の行為がやまないのであれば、しかるべき対応をするという予告をする方法があります。

これは、上記のように「私は〇〇をして欲しくない」と伝えても、まだいじめがおさまらない場合に考えてみましょう。

あるいは、加害者の性格が、「強きに弱く、弱きに強い」という人であれば、会社側に相談するとか、加害者の上司に相談すると伝えることで、行為がおさまることがあります

私の家族のことや私生活上のことを、陰でいろいろおっしゃっているようで、私はとても働きづらい状態にいます。

そういったことはやめていただけるとありがたいです。

ですが、このまま続くようであれば、〇〇さん(加害者の上司)に一度ご相談したいと考えています。

仕事に必要な情報をいただけないまま現場に出させられたことによって、あやうくお客様と大きなトラブルになるところでした。

こういった行為が続くと仕事に大変な支障が出てしまいます。

今回のようなことが再度ありましたら、申し訳ありませんが会社の労務相談窓口へご報告することになります。

このように、加害者の行為によって業務に支障が出ていること、次も続いた場合は会社側や上司に相談することを予告してみてください。

いじめ加害者は基本的に小心者です。

あなたの側が強気な態度を取ることで、行為をひかえることがあります

ただし、いじめ加害者の中には自分の行為がいじめであるとは誰にもわからない方法を使う人もいます。

誰にもいじめと証明できないので難しいところです。

しかし、この場合であっても、「私はそう感じている。やめて欲しい。やめないなら、会社側か上司に相談する」と、一度予告的に伝えてみることによって、加害者の方が怖気づくことがあります。

いじめの証拠を残しておくこと

職場いじめの加害者と、自分で向き合うときに重要なのが、いじめの証拠です。

いじめの証拠とは、例えばボイスレコーダーやスマホの音声録音アプリで、いじめを受けている様子を録音しておくとか、変なメールがあればそのコピーなどが証拠となります。

動画をとることができると、強い証拠となるでしょう。

無視されているとか仕事を与えないなどの「不作為のいやがらせ」は、証拠となる具体的なモノがなかなか集まりませんので、苦労するかもしれません。

しかし、いつ、どのようなことをされたのか、陰で何を言われていたのか、あなた個人の日記やメモとして残しておくだけでも、証拠となります

いじめは、モラハラやパワハラなどともいわれています。

証拠物があると、裁判などに持ち込む場合でも有利になります。また、会社に対して「安全配慮義務違反」で訴えることも可能です。

さらに、裁判にまではしなくても、もしいじめが原因で辞めることになった場合、雇用保険の失業手当で優遇されることがあります。

その審査では「職場でいじめられていた」という事実を示す証拠物が必要です。

今はまだ、退職するつもりもなく、加害者や会社を訴えるつもりはなくても、証拠物があった方が良いです。

さらに、「いじめの証拠を記録しているから、最悪な事態になったら訴えてやる」と思うことができれば、心に余裕ができます。

会社や周りの人へ告発し援助を依頼する

加害者がとても怖くて、無視することや自分で闘うことができない人は、加害者の上司に、いじめの事実を伝えて、対応法を仰いでみてください。

あるいは会社側にいじめを告発し、対応してもらうことも考えてみてください。

加害者の上司に相談できるか考える

いじめを受けていたとしても、加害者に直接「やめてください」と言えない人もいるかもしれません。

その場合は、加害者の上司に相談できる人がいれば、相談してみましょう。

加害者の上司の対応力が良ければ、いじめがおさまることも期待できます

ただ、職場いじめをやめさせるというのは、とても高度な対応力が必要です。

下手に相談したため変な対応をされてしまい、逆にトラブルになってしまったというケースもあります。

まずは、あなたの職場内の人間関係を観察してください。

あなたの味方になってくれそうな人で、かつ、加害者への影響力を持つ人がいるでしょうか。

そういう人がいれば、いじめを受けていることを相談するのも一つの方法です。

ただしそのときは、あまり感情的にならず、いじめの事実を伝えるようにしてください。さらに、その人にどうしてもらいたいのかも具体的に伝えます。

例えば以下のような形です。

いじめの事実)私は、〇月頃から、〇〇さん(加害者)から頻繁に怒鳴られています。

業務に必要な相談をすると「そんなこともわからないのか?給料泥棒」と言われることがあります。最近では、〇〇さん(加害者)が怖くて、何も相談することができなくなってしまいました。

このままでは、業務に支障が出てしまいます。

具体的に何をしてほしいか

〇〇さん(加害者)に、仕事に必要な相談には、穏やかに対応してほしいとお伝えいただきたいと思います。

いじめの事実

私は〇〇課の人たちから無視されて、仕事に必要な情報を回してもらえないことがあります。会議でもあまり発言させてもらえず、発言しても何も意見をもらえません。

このままではとても働きづらく、仕事への意欲も低下しそうです。

具体的に何をしてほしいか

〇〇課の〇〇課長に、職場環境の改善を依頼してほしいです。職場の中では、大人げない無視などをやめて、仕事に必要なコミュニケーションを取ることができるような環境にして欲しいと思います。

また、私が再度無視されたときにどう対応したらよいのか、助言をお願いします。

このように、いじめの事実はできるだけ端的に感情を交えずに報告しましょう。

相談する相手には、具体的に何をして欲しいのかを伝えます。

その方が、相談された方も動きやすくなるからです。

会社側へのいじめを告発する

いじめ行為をしている人があなたの直属の上司であれば、それは「パワハラ」となります。

会社側には、職場のいじめやパワハラ、セクハラなどの迷惑行為をきちんと取り締まる義務があります。

働く人が、心と身体の健康を維持して、安全に働く環境を作らななければならないという法的義務があります。

いじめが辛いのは、会社が職場いじめの加害者を放置しているからです。

耐え忍ぶことができず、かつ仕事を辞めたくない人は、会社側に対応を依頼するのは当然の権利であると考えてください。

会社に従業員相談室(ハラスメント相談室)がある場合

会社に相談窓口があれば、そこに相談する手もありますが、その前に窓口業務がきちんと機能しているか確かめてください

いじめやセクハラなどの相談対応は、とても難しいです。

そのため、相談員の力量によって解決することもあれば大失敗に終わることもあります。

もしあなたの会社の相談窓口を担当している人が、何の研修も受けておらず名ばかりの担当者であれば、いじめの解決力はないかもしれません。

ありがちなのが、人事労務部門の閑職にある人が、兼任で相談員を務めているケースです。

これだと恐らく相談してもうまく対応してはくれません。

また、相談窓口専用のメールアドレスもなく、専用電話回線も設置されていない相談室も同じです。

一方、ハラスメント相談研修を受講しているような相談員がいたり、色々な人が相談に訪れていて相談業務が機能しているようであれば、もしかすると上手くいくかもしれません

しっかりした相談窓口があるなら、一度メールや専用電話で相談してみてください。

この際も、上記と同じく、いじめの事実のみを伝え、相談員には具体的に何をして欲しいのかを決めてから相談したほうが、解決に近くなります。

相談室がなく、会社に直接直訴する場合

従業員相談室がなくても、会社には、社員が心身共に安全で健康に働けるように配慮しなければならないという法的義務があります。

これを安全配慮義務といいます。

そのため、この義務を怠っている会社側に対し、あなたの現状を伝えて、職場環境を整えてもらえるように依頼するということです。

例えば以下のような内容を記し、会社の人事労務担当者に送るのも一つの方法です。

 

〇〇株式会社代表取締役社長 〇〇様

職場でのいじめについての報告

〇年〇月〇日 氏名

 私は、平成〇年〇月~〇月〇日に至るまで、〇〇部〇〇課の〇〇さん(加害者)より、下記のようなハラスメント行為を受けています。

この行為によって、職場で安全に働く権利を害されています。職場でのいじめやいやがらせが起こることなく、安全配慮義務を履行されることを強く希望いたします。

1、他の社員と共謀して、私を無視している

2、業務に関係のない身体的特徴を頻繁にからかわれている

3、業務に必要な情報を、私にだけ伝えない

4、メールの文末に「給料泥棒を続けるなら、いずれクビになりますよ笑」など、権限なく懲戒権をちらつかせて脅された

以上

このように会社側に事実を伝え、安全配慮義務を履行してもらうように依頼するという文書を送ります。

ただし、会社側が職場いじめを「社員同士のケンカ」としか見ていない場合だと、きちんと対応してもらえないケースもあるでしょう。

また、「パワハラ・モラハラ、いじめだなどとうるさい社員だ」と、取り合ってくれないことも実際にあるようです。

そのため、会社側に職場いじめやモラハラへの対応力があるかどうかを見極めて、会社側に相談する必要があります

最終的には異動か転職を検討する

職場いじめから身を守る方法を考えてきましたが、そのどれも効果がなければ、加害者と距離を置くしかいじめから逃れる方法はないでしょう

物理的に距離を置くことが、最終的には一番の方法です。

そのために、まずは異動ができそうなら異動申請をしましょう。

しかし、小規模の会社やいじめをしてくる人数が多い場合は、職場そのものから去った方が良いでしょう。

職場いじめは我慢し続けると、うつ病にかかったり身体を壊したりする原因になります。

心身を壊したら、治療に大変な時間もかかり、仕事どころか日常生活にも影響が出てきます。

どの方法をとっても職場いじめの解決につながらないのであれば、新たな職場を探す準備をしてください。

加害者に仕返しをしたいとか、会社側を訴えてやりたいと思う気持ちもわかります。

報復したいという気持ちが強いのであれば、いばらの道ではありますが、裁判など闘いの道を選んでもいいかもしれません。

しかし、仕返しに労力を割くよりも、新たな道を歩めるよう心を切り替えた方が良いのではないでしょうか。

転職の準備をしたり、資格を取る勉強を始めたりして、少しでも前へ進みましょう。

いじめをする人は精神年齢も低く、まともに取り合うような相手ではありません。

そのような人と同じレベルでとどまっていても、人生の貴重な時間を無駄にするだけだからです。

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