一般職・総合職の転職情報サイト

このサイトは、上司の執拗なハラスメントで失意の退職を余儀なくされた管理人が、ハラスメントやブラック企業対策、さらに、転職サイト(エージェント)を活用した効率の良い転職法についてまとめたものです。

当サイトお勧めの厳選転職エージェント

№1 リクルートエージェント

業界やポジション関係なく幅広く対応するエージェント

取り扱う求人数、および転職決定実績もともにナンバーワン、転職業界で長い間トップに君臨し続けているのがリクルートエージェントです。誇るはその圧倒的な所有案件です。求人数には他社との圧倒的な差があるので、良い求人を紹介される可能性が高くなります。

第二新卒案件からハイキャリア案件、特殊な職種の求人まで業界やポジション関係なく幅広く対応しています。

№2 マイナビエージェント

20代、第二新卒、転職初心者に親切な転職エージェント

マイナビエージェントは、職務経歴書作成サポートや志望動機、面接対策にとても力をいれて支援してくれるため、書類通過率や内定率が非常に高いです。担当コンサルタントの全体的なサポート力には定評があり、転職だけを解決策にせず、登録者の本当の望みや適性、仕事に対するこだわりどころに熱心に寄り添ってくれます。

また、巨大規模のエージェントではないためか、ピンポイントで良質なマッチングを求めるホワイト企業からの求人案件が多いことから、時間をかけてでも最適優良企業に転職したい20代の方には特にお勧めのエージェントです。

転職や働き方に関する知識を蓄えよう

私(管理人)も経験がありますが、ノウハウもないまま独力で転職活動をしても、効率が悪いし希望の会社を見つけることすら難しいです。さらに、世の中にはブラック企業といわれるような会社もあります。間違ってブラックに入社してしまわないためにも、しっかり知識面での準備をしておくべきだと思います。

転職を決意している人や、まだ迷ってはいるけれど、転職も視野にこれからのことを考えている人も、転職に関して色々知って欲しいです。

このサイトでは、転職したい人、会社での人間関係に悩んでいる人、仕事が辛い人、ブラック企業にて苦しんでいる人など転職を迷っている人に向けた記事を更新しています。

このサイトのコンテンツ

退職時にトラブルにならない辞め方とその前後の手続きについて 

転職するにあたっての考え方、心がまえ、成功する人の取り組み方

転職したい人が希望の職種に受かる応募書類と面接対策の仕方と注意点

うつ病の履歴がある人の転職活動の仕方、働き方の改善法

職場のいじめやパワハラなどの被害を受けている場合の対処術 

上司や先輩など付き合いが難しい人との付き合い方、嫌な上司の対応策

ブラック企業で苦しまない方法、逃げ出すコツ、間違って転職しない対策

働く人が知っておくべき法律知識、損な働き方に甘んじない身の守り方

ハラスメントに耐えきれず転職した経験からサイト作成を決意

私も以前転職を経験しました。上司(経営者)から執拗なハラスメントを受けて、うつ病一歩手前の状態になってしまったのです。

そのまま会社に居続けて飼い殺しの社畜状態になるか、経営者のハラスメントをずっと我慢し続けるか、あるいは10年のキャリアを捨て転職するか……。

私にとって人生の岐路でした。

私の場合は、思い切って転職を決意し活動を始めたのですが、最初は何もわからなかったのでハローワークや情報誌を使って自力で頑張りました。

しかし、年齢も高かったせいか、ほぼ全滅。もう、私にはやりがいある仕事を見つけることなんてできないんだ……、と途方にくれていました。

そんな時、転職サイトの存在を知り5社に登録したところ、その中の1社に所属していた素晴らしい担当者と巡り合うことができました

本当にその人のおかげで、とてもスムーズに、やりがいのある仕事を得ることができたのです。

現在は、中小企業の人事部にて、新卒・中途の採用実務に携わっています。前職の経験も活きるためとてもやりがいがあり、収入面でも待遇面でも申し分ない転職ができたので、大変満足しています。

ただ、私はとても遠回りをしました。辞める決意から転職活動、そして新たな職業人生を歩むまでに2年くらい時間がかかってしまったのです。

もっと視野を広く持って、転職サイト(エージェント)の存在に気づき、早めに相談していたらよかったと、後悔しています。

そのため、私は「あなたらしく、笑顔で前向きにキャリアを築いてほしい」と思い、このサイトを立ち上げることにしました。

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➡ 管理人の転職体験記

転職したい方、転職したいけど迷っている方へ

今の会社を辞めて転職すべきかどうか、いろんな事情があって悩んでいる人は多いです。

とくに、パワハラやいじめなどを受けている人や、仕事に関係するストレスでうつ病などになりかかっている人は、一度真剣に、これからの職業人生について考えてみる必要があると思います。

ブラック企業で過酷な労働を強いられている方へ

今、ブラック企業で長時間労働を強いられていたり、危険作業に従事させられている人は、特にしっかり今後のことを考えるべきだと思います。

これから何十年もその会社で働き続けられますか?たとえ給料が良くても、家族との時間も取れず、自分の人生のすべてを投入させられていませんか?

ブラック企業に従事している人のうつ病り患率は大変高胃ということをご存じでしょうか。さらにそれが発展することで、過労自殺や過労死(心疾患、脳血管疾患など)といった最悪の結末になる人もいます。

今いる会社がブラックかもしれないと感じている人は、自分自身が完全なる「ブラック社員」になる前に、きちんとした環境で働けるような努力をして欲しいです。何よりもあなた自身の人生と、そしてご家族のためにも、勇気を出すべきです。

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➡ 「うつ病」「適応障害」になりやすい職場環境から転職すべき理由
➡ 人生が左右される「うつ病」はブラック企業での罹患率が高い
➡ パワハラ、ブラック企業退職者は失業手当が手厚く支給される

職場のストレスでうつ病や適応障害になっている方へ

私は、職場のストレスでうつ病になっている人には、ぜひとも働き方や考え方、そして生き方といった「人生そのもの」を見つめなおすようにお伝えしたいです。

うつ病は、あなたに「この仕事は合わないよ、このままだと本当に身体が壊れてしまうよ、早く生き方を変えないとだめだよ」と教えてくれています。

そのために、何もできないほどの抑うつ症状が出てあなたがこれ以上疲弊し身体を壊すことを防いでいるのです。

せっかく(というのも変な表現ですが)うつ病があなたに「働き方・生き方」を見直すように教えてくれているのです。

ぜひ自分自身のために、「自分の働き方はどこか間違っていたのではないか、どうすれば自分が一番幸せな生き方ができるのか」を自問してください。

そして、もし転職という選択肢を選んだのであれば、うつ病の履歴がある人特有の注意点がありますから、あらかじめ心得てから活動をして欲しいです。

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➡ うつ病の人が転職するとき、不利にならないために考えること
➡ うつ病で何度も離職後転職サイトの支援で無事転職した体験談
➡ うつ病や適応障害で休職中の人が転職活動をする際の注意点
➡ うつ病での休職経験が転職先からの前職調査でばれることはあるか

年収アップのために転職したい方へ

今の年収に満足行かない人は、年収アップを目指して転職しようとしていると思います。

あるいは現在契約社員やフリーアルバイターをしていて、正社員になって年収を上げようとする人もいると思います。その願いは当然のことであり、ぜひ頑張って前向きな転職活動をして欲しいです。

一方、後悔しないために必ず覚えておいて欲しいことがあります。それは、採用側の会社との年収交渉はとても難しいということです。

自分独りで面接に行き、人事部の責任者や経営者と互角に価格交渉して、満足のいく年収にて契約することは、かなり難しいといっていいです。

採用側の会社は、できるだけ年収を低く抑えつつ、良い人材を入社させたいと思っています。人件費を下げ、優良な労働力を得ることが、企業の採用実務担当者の使命ですから当然です。

こういった「年収の値切りのプロ」である相手と対等に年収交渉をするには、あなたの側も交渉のプロに依頼しないといけません

特に、経験が乏しい人、年齢が高いものの専門性を持たない人、前職を離職して期間が空いている人など「不利な条件」の人は注意してください。

相手企業に足元を見られて「この年収でいいよね?」と強引に低い年収でゴリ押しされることがあります。そのため、以下の関連記事をぜひ参考に、年収交渉術を学びながら、最適のエージェントを見つけるようにしてください。

<関連記事>

➡ 転職決意したら年収交渉法を学ぶべき:内定後の年収交渉も可能
➡ 転職面接で希望年収・給与額を聞かれたときの正しい答え方
➡ 転職で年収アップができる人の条件と正しく年収を上げる方法
➡ 転職サイト(エージェント)の活用法

職場の人間関係(上司など)に悩んでいる方へ

職場に、いじめをする人やパワハラをする上司がいる人も、仕事に行くのが辛いと思います。もちろん、「合わない人がいるから」という理由だけで簡単に会社を辞めてはいけないのかもしれません。

しかしいじめの程度が重く、その職場に居続けると心を病む可能性があるのであれば、転職をして職場を変えた方が安全です。

「相手は変えられない、変えられるのは自分だけ」という言葉どおり、パワハラ上司やいじわるな職場の人に対し、変わってもらおうとする努力は無駄です。

ある程度歩み寄る必要はあるかもしれませんが、あまりにもひどい人やパワハラの温床である職場は、変えることを期待していてはいけません。

良い意味で、変わるのはあなたの方であり、その決断が前向きであれば、必ず明るい未来へ歩んでいくことができます。

ただし、職場の人間関係が原因で退職、そして転職しようとする場合、きちんと面接対策をしておく必要があります。以下の記事にて確認をしておいてください。

<関連記事>

➡ 職場いじめ、モラハラが辛く退職するとき不利にならない辞め方
➡ 人間関係が原因で退職していても採用される転職面接の答え方
➡ 転職面接で「人間関係は良好でしたか」と聞かれたときの答え方

勤続年数が短く経験が浅いけど転職したい方へ

社会人1年目の人など、勤続年数が浅いけれど、今の会社が辛くて辞めたい人もいると思います。実際勤続年数が短いのに辞めてしまうと、転職では若干不利になるのは事実です。

しかし、世の中には「石の上にも三年。いくら辛くても三年は我慢して勤めよ」という意見があるためか、心身が限界を超すまで頑張りすぎ、うつ病になったり身体を壊したり、中には過労自殺をしてしまう若い人がいるのも事実です。

私は自分が転職を経験する前後に、「会社にはどこまで自分自身の人生を投入するものだろうか」ということを自問したことがあります。

人生そのものを脇において、身体を壊してまでしがみつくものではない、という結論を出して今に至るわけですが、あなたも同じく、会社と自分の人生との関係を見つめなおして欲しいと思います。

そして、「この会社にはもういられない」とあなた自身が判断したのであれば、転職という道を歩んでもいいのではないでしょうか。

たしかに勤続年数が短くて何の経験もなく、転職市場価値が乏しい状態であれば、苦労するかもしれません。しかし、今は第二新卒向けに支援をしている転職エージェントもありますし、何よりも若いエネルギーがあるはずです。

古い常識や会社の理不尽に縛られることなく、あくまで自分の人生を中心に前向きに活動すれば、必ずあなたに適した職業人生の道が開けてきます

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➡ 新卒社会人1年目でも今すぐ会社を辞め、転職すべき人の条件
➡ 転職で資格や年齢、経験など応募要件に満たない人の応募の仕方
➡ 未経験の職種に転職したい人のための面接突破方法

契約社員など非正規社員で正社員になりたい方へ

新卒で正社員にならなかった人や、事情があって契約社員、派遣社員など「非正規」として働いている人がいます。

今の雇用形態に満足しているのであれば問題はありませんが、もし正社員になりたいと少しでも考えているのなら、若いうちに正社員へのチャレンジをして欲しいです。

特に、正社員登用試験を受けているのに落ちてしまう人や、契約更新を打ち止めされそうで不安に思っている人は、いつまでも今の会社にしがみついているのは損だと思います。

今まで正社員になるために努力をしたのに、ダメだったという経験がある人もいるかもしれませんが、それは今までのやり方が少し間違っていただけかもしれません。

正社員になるには、やはり若い人の方が有利です。迷っている時間、刻々とあなたも年齢を重ねてしまいます。決断は早い方が良いです。

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➡ 契約社員が正社員登用試験に受からなければ転職を考えるべき
➡ 非正規社員が正社員に転職するときの履歴書志望動機の書き方
➡ 強みが全くない人でもアピールの切り口を変えれば転職は成功する

迷っている段階から転職エージェントの力を借りるべき

上記のような状態の人は、今後のキャリアの選択肢の一つとして「転職」を考えていても、実際に転職するか、まだ決めかねている人は多いと思います。

そのような人こそ、転職エージェントなど、キャリアのプロに相談すべきです

ただ、はっきり転職するかどうか決めていないのに、相手の担当者から電話がかかってくるとなると、どこまで相談して良いのかわからないし、「ハッキリしろ」と言われたらどうしよう?と不安になるかもしれませんね。

しかし、実際に電話で担当者と話してみると、本当に目から鱗のアドバイスをしてくれるし、決して転職を強制しないし、何よりも自分の仕事上のストレスや悩みをしっかり聞いてもらえるという、心強さにとても安心しますよ。

「いまは転職したいのか自分でもわからない。転職するとしても、〇〇でなければ困るし、反対に今の会社の〇〇な条件はとても気に入っていて、手放すのももったいないと思う」など、多少ワガママかな?と思うことであっても、遠慮なくあなたの本音を話してください。

担当者は、気持ちに寄り添いながらたくさんのアドバイスをくれます。

担当者への相談は、「転職する意思が固まっている」人だけでなく「転職に興味はあるけど今すぐしたいのか、自分でもわからない」という人にこそ、非常に有益です。

自分のキャリアに悩んでいる人は、登録して相談してみましょう。きっと、「転職する」という解決法以外にも、ヒントが見つかります。

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➡ 転職サイト(エージェント)の活用法
➡ あなたに適したお勧め転職サイトと選び方

このサイトは以下のような人が対象です

このサイトは、数年前の私と同じく転職するかどうか迷っていて、以下のように悩んでいる人を対象にしています。

 転職について知識がなく、頼れる人がいない
 
履歴書とか職務経歴書の書き方から勉強しなきゃ、と焦っている
 人に誇れるキャリアや得意とする専門性は無い
 在職中で忙しすぎ。転職活動の時間がほとんど取れない
 「年収や福利厚生、残業代が払われるか」など聞きたいけど、ズバリ聞けない内気な性格

このような方がに、どのようにして求人を探し、転職を実現すればいいのかについて、私の実体験も元にサイト内で解説します。これらを参考に、あなたの目指す理想的な転職を実現してください。

このとき、転職サイト(転職エージェント)を利用すると転職での失敗を防げるようになります。

このような状態であれば、迷わず転職サイトに登録してください。登録は完全に無料で、以下のようなメリットを受けることができます。

● 自分では意識していなかった市場価値、強みを発見してくれる
● 非公開の求人も含め、あなたに最適の会社を発掘し紹介してくれる
● 応募予定の会社について内部情報を教えてくれる
● 面接日から入社時期まで調整してもらえるので楽
● あなたの強みを会社側に上手く推薦してくれるため成功率が高まる
● 年収、待遇、労働条件など言いにくいことを交渉してくれるので有利

特に、在職中の人やうつ病の履歴がある人、転職回数が多い人や、入社数年で離職しているような不利な状態の人は、自力での転職活動は無謀だと思います。

体力・気力を使うだけで、納得のいく転職先を見つけるのは至難の技です。そのため転職では転職エージェントの活用が必須です。

以下のページで転職サイトの特徴や、あなたの事情ごとに最適な会社を選ぶポイントなども解説しています。

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